2016/08/02

8/1 から Windows SA は Windows 10 Enterprise E3/E5 に名称変更

2016 年 8 月 1 日版のマイクロソフト ボリューム ライセンスの製品条項 (PT) が公開されました。

マイクロソフト製品およびオンライン サービスのボリューム ライセンス|製品条項 (PT)
[URL] https://www.microsoft.com/ja-jp/Licensing/product-licensing/products.aspx


今回は、Windows ソフトウェア アシュアランス(Windows 10 Enterprise SA)が Windows 10 Enterprise E3 (または E5)に名称変更になったのが大きい変更点。

例えば、旧称の Windows 10 Enterprise Software Assurance Per User は、8/1 以降(新規購入または次回の SA 更新)から Windows 10 Enterprise E3 Per User になります。PT をよく読んだわけではありませんが、単純に Windows SA → Windows 10 Enterprise E3 に名称が変更になっただけのよう。Windows 10 Enterprise E5 は、今のところ Windows Defender Advanced Threat Protection 付きという違いだけのよう。

また、新たに Windows 10 Enterprise E3 and LTSB Upgrade (Per Device) というのが追加されていますが、これは、Current Branch または Current Branch for Business非永続ライセンス (SA 切れたらアンインストール or その時点で最新の LTSB に) or LTSB永続ライセンス(5+5 年の長期サポート) のどちらかってことだと思います。 たぶん。

Windows 10 には Education エディションがありますが、こちらも Enterprise と同じ考え。噂の新エディション Pro Education に関する記述は見当たらず。

Enterprise Mobility+Security に変更予定の Enterprise Mobility SuiteSecure Productive Enterprise(E3) に変更予定の Enterprise Cloud Suite は、今回は変わらず Enterprise Mobility SuiteEnterprise Cloud Suite のままでした。

※ くれぐれも、私の解釈を鵜呑みにしないように。ご自分で PT を確認してください。ボリュームライセンスを購入するなら、ライセンスセンターやリセラーに確認の上でお間違いなく。

残りの謎は、Windows 10 Enterprise E3 for CSP ですね。月額 7 ドルとかなんとかニュースになってますけど、年契約かもしれませんし、ある程度のボリューム単位での購入かもしれないし。そもそもマイクロソフトからエンドユーザーが購入できるものではないですし。ちなみに、Windows 10 Enterprise E3 を含む Enterprise Cloud Suite (マイクロソフトの製品)は 250 シートからの契約ですし。Windows 10 Enterprise E3 for CSP も同じような感じになるかもですよ。

過去の投稿:
Windows 10 Enterprise と Windows 10 Enterprise E3/E5 (2016/07/14)
Windows Enterprise の購入方法がコロコロ変わってた (2015/02/03)


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