2015/09/01

新刊のお知らせ『Windows Server 2016テクノロジ入門-Technical Preview エディション』


Windows Server 2016テクノロジ入門-Technical Preview エディション
価格: 2,700 円(税込)
ISBN:  978-4-82229-853-1
発行元 : 日経BP社
発行日: 2015/09/14
日経 BP 書店Amazon.co.jp

新刊のお知らせです。明日(9/2)からの FEST 2015 (MS イベント) の展示のほう(9/3-9/4)で先行発売されるらしいです。されました。

Windows Server Technical Preview 2 がベースになっていますが、ご存じのとおりタイミング悪く、先日 Windows Server 2016 Technical Preview 3 がリリースされたばかり。そこで、Windows Server 2016 Technical Preview 3 の新機能を説明した特別付録 PDF を無料提供します。特別付録 PDF の内容はこんな感じ。




(↑ これは昨日まで作っていた元原稿です。2.2 が 2 つあるし。実際のものは校正後に PDF で提供される予定です。)


書籍と無料 PDF のフォローアップ記事:

[無料 PDF の第 1 章に関連する追加情報] Windows Server 2016 Technical Preview 3 はインストール時にプロダクトキーの入力は要求されませんが、Sysprep の実行でプロダクトキーがクリアされた場合は、JGNV3-YDJ66-HJMJP-KVRXG-PDGDH を使用すればいいそうです。8/31 付でリリース ノート (https://technet.microsoft.com/en-us/library/dn765470.aspx) に追記されていました。

[無料 PDF の第 2 章に関連する追加情報] ContainerSetup.ps1 -WimPath パラメーターに指定できるダウンロード済み WIM ファイルは、Technical Preview 3の評価版のダウンロードサイトから入手できます (CBaseOs_th2_release_10514.0.150808-1529_amd64fre_ServerDatacenterCore_en-us.wim)。

Windows Server 2016 TP3 > Azure AD Connect でディレクトリ同期
Windows Server 2016 TP3 > Docker 無くても、Windows Server Containers は動く
Windows Server 2016 TP3 > システムロケールと FailoverClusters モジュール問題(の真相)
Windows Server 2016 TP3 > Host Guardian Service のセットアップ手順の TP2 からの変更点 (追記あり)

Windows Server 2016 TP3 > Windows 版 Docker でリモート接続 (TLS) を有効化する
 

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。