2014/11/20

Windows Server Technical Preview の評価日記 (その11): MultiPoint Services で Virtual Desktop Stations

登壇予定
Cloud OS MVP Roadshow 2014 年 11 月「Windows Server vNext - テクニカル プレビュー版を徹底検証する」
[URL] http://technet.microsoft.com/ja-jp/windowsserver/dn574727.aspx


Windows Server Technical Preview の MultiPoint Services で、仮想デスクトップ (Virtual Desktops) の作成まで (→ MultiPoint Services 再び) までは試しましたが、実際にステーションからログオンしてみるのを忘れたので再挑戦。
Virtual Desktops の役割を有効化し、テンプレートの作成 (create virtual desktop template)、仮想デスクトップ ステーションの作成 (Create virtual desktop stations) が完了すると、サーバー直結のステーションの数だけ仮想マシンがプロビジョニングされ、ステーションとして割り当てられます。

Windows MultiPoint Server 2012 の場合は、Windows 7 と Windows 8.x (いずれも Enterprise) の仮想デスクトップ ステーションを作成できますが、Windows Server Technical Preview の場合は Windows 10 Technical Preview for Enterprise にしか対応しとりません。

サーバー直結のディスプレイに Windows 10 Technical Preview for Enterprise のサインイン画面が表示されます。一般ユーザー (MultiPoint Manager の Users で事前に作成する) でサインインすると、こんな感じに。

ローカルのディスプレイからのサインインですが、RDP 的に見るとネットワーク (rdp-tcp 3389/tcp) 経由で接続してました。仮想デスクトップは WMS という Hyper-V 仮想スイッチ (自動作成) に接続され、LAN に参加するように自動構成されます。

ちなみに、通常のセッション ベースのデスクトップの場合は、wms-tcp (3390/tcp) という、これまたネットワーク 経由の RDP 接続になってました。


サーバーが起動する様子を注意深く見てると、ステーションの準備ができる前に WmsShell というローカル ユーザーで自動ログオンされるのがわかります。このユーザーで MultiPoint Services 専用のシェルが起動し、ステーションごとに RDP クライアント機能を準備しているみたい。

関連:
Windows Server Technical Preview の評価日記 (その9): MultiPoint Services さらに再び (2014/11/14)
Windows Server Technical Preview の評価日記 (その8): MultiPoint Services 再び (2014/11/11)
Windows Server Technical Preview の評価日記(その2): MultiPoint Services (2014/10/10)

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