2014/11/21

ここ数日 2003/XP で Microsoft Update が 0x80248015 な問題 (11/27 に解消)

続報: 今回の Microsoft Update の 0x80248015 問題は 2014/11/18 頃~2014/11/26 頃までの一時的なもので、2014/11/27 朝には問題は解消していました。Windows Server 2003/2003 R2/Windows XP だけでなく、なつかしの Windows 2000 も影響を受けたようです。

Windows Update や Microsoft Update が突然使えなくなった場合は、今回のように向こう側の問題のこともあるので、慌てず騒がず (へたにいろいろ試さずに)、しばらく様子を見るのがよいかも。

2014/11/18 頃から今日現在 (21 8:30)、Windows Server 2003 (R2) や Windows XP の Internet  Explroer で Microsoft Update を実行する、あるいは Windows Update から Microsoft Update に切り替えようとすると、“[エラー番号: 0x80248015] Web サイトに問題が発生したため、このページを表示できません。” と表示され更新の検索やインストールができない問題が発生しているようです。

サポートが終了した Windows XP なんて関係ないでしょと思うかもしれませんが、サポート期間中のマイクロソフト製品 (Office 2007 とか) の更新を受けるには Microsoft Update したいんです。この問題は Microsoft Update の一時的な問題のような気がしますが、現時点でのあまりお勧めではない対処方法 (なんとかして Microsoft Update を今したい) など...


Microsoft Update でなく Windows Update ならこの問題は発生しませんが、Microsoft Update の[設定の変更]がクリックできない状態なので、通常の方法では Windows Update に戻せません。%Windir%\SoftwareDistribution をリネームすれば、Windows Update に戻せますが、Microsoft Update に戻せないという問題は続きます。このエラーが発生していても自動更新 (wuauclt /detectnow で検索開始) なら Microsoft Update から新しい更新を検出してインストールできるみたいですが、この問題を何とかしようとして %Windir%\SoftwareDistribution をリネームしてしまうと Microsoft Update からの更新を受け取れなくなってしまいます。



この問題は 2014/11/17 近辺で何かの期限が切れたことが原因で発生しているようです (SoftwareDistribution\AuthCabs\muauth.cab とか) 。私の環境ではシステムの日付を 2014/11/16 や 17 に戻すことでとりあえず Internet Explroer で Microsoft Update の実行や、 Windows Update から Microsoft Update への切り替えをできるようになりました。仮想マシンの場合は、時刻同期を無効にしてから日付を戻し、更新が終わったら忘れずに元の日付に。



※ この問題が Windows Server 2003 のドメイン コントローラーで発生している場合は、日付を戻す回避方法は絶対にしないでください。ディレクトリの整合性が...厄介なことになると思います。

この問題は 18 日に Windows XP Mode で初めて遭遇したんですが、私だけではないようです。0x80248015 は昔から日付のずれで生じるエラーとされているので、なんとなしに前日に変更してみたらうまくいったということで見つけました。この日付を 17 日 (日本の場合) に戻すというトリッキーな回避策は、私の環境以外でも利いているようです。

Windows Update for Windows Server 2003 will not load
[URL] https://social.technet.microsoft.com/Forums/windowsserver/en-US/77990b62-d97f-4648-815f-b021ddc07b5e/windows-update-for-windows-server-2003-will-not-load?forum=winservergen

Japan WSUS Support Team Blog にも情報ありました。

Windows Server 2003 環境において、Microsoft Update 実行時に 0x80248015 エラーが発生する
[URL] http://blogs.technet.com/b/jpwsus/archive/2014/11/20/windows-server-2003-microsoft-update-0x80248015.aspx

11/27 追記)
0x80248015 の問題は、IE で Microsoft Update を実行した際に、SoftwareDistribution\AuthCabs\muauth.cab のチェックで期限切れ (Authorization.xml  の<ExpiryDate>2014-11-17T17:27:43.5251853-08:00</ExpiryDate>) を検出して発生していたようです。WindowsUpdate.log で確認すると、11/27 に問題が解消されてからは muauth.cab のチェックをしないように動作が変更されたように見えます。



6 件のコメント:

山市 良 さんのコメント...

来年 7 月の 2003 サポート終了に向けた何かのテストだったりして (冗談)

m_m さんのコメント...

慌てて2003のMicrosoft Updateを起動してみましたが、「ようこそ」画面が表示されました。
(業務中なので先には進めませんが・・・)

?何が原因?

m_m さんのコメント...

慌ててたのでよくわからんことを書いてしまったので、もう少し詳しく書きます

なかなか止められないため、前回は9月にアップデートしたままの状況でしたが、この連休中にアップデートできるようになりました。
そこで先にダウンロードを行うため、普段止めている自動更新をダウンロードして通知に変更。通知領域に黄色のアイコンが出たのを確認して終わらせておきました。
その後、こちらのページを読んで慌ててMicrosftUpdateを起動したのですが、いつも通り「ようこそ」の画面に拘束とカスタムのボタン。ここでコメントしました。
先ほど改めてMicrosoftUpdateを実行し、カスタムのボタンを押すところまで行いましたが、ちゃんとリストを作ってくれました。(インストールは実行していません)

10~11月のアップデートに何か入っていたんでしょうかねぇ。

山市 良 さんのコメント...

問題が出ていないのであれば、あわてる必要も、何かする必要も無いと思います。この問題は MS も承知していて現在調査中 (http://blogs.technet.com/b/jpwsus/archive/2014/11/20/windows-server-2003-microsoft-update-0x80248015.aspx ) とのことですので。問題が出ている場合は、「ようこそ Microsoft Update」が出る前のMicrosoft Update のホームがエラーになります。

なお、Microsoft Update ではなく、Windows Update を使っている場合はエラーは発生しませんし、自動更新にも影響しません。

Susumu Sasaki さんのコメント...

なんか、また同じくエラー番号: 0x80248015 でMicrosoftUpdateが出来ない状況が再発してますねぇ。

山市 良 さんのコメント...

再発確認しました。お粗末ですねぇ

Microsoft Update が 0x80248015 な問題が再発か?