2013/05/14

System Center 2012 SP1 > VMM で Hyper-V レプリカ

System Center 2012 SP1 Virtual Machine Manager は Windows Server 2012 Hyper-V の
管理に対応していますが、Windows Server 2012 Hyper-V の新機能である Hyper-V レプリカの設定はどこを探しても見つかりません。

Hyper-V レプリカの機能は、Windows Azure に追加予定の Windows Azure Hyper-V Recovery Manager によって、Virtual Machine Manager で管理されるプライベート クラウドに追加されることになりそうです。Hyper-V レプリカと Windows Azure のクラウドが連携するサービスですが、富士通さんの AZBOX とはまったく違うソリューションになるようです。Windows Azure 側に仮想マシンのレプリカを作成するという類のものではありません。あくまでも "Manager" です。 (ちょっと勘違いしていました → Hyper-V 仮想マシンのクラウド バックアップはこんな感じ (になる予定) )

Windows Azure > 復旧サービス > Hyper-V Recovery Manager
[URL] http://www.windowsazure.com/ja-jp/home/features/recovery-services/


Windows Azure Hyper-V Recovery Manager は、Virtual Machine Manager で管理される 2 つのプライベート クラウド間で、Hyper-V レプリカによるレプリケーションと自動回復を調整するサービスらしいです。クラウドにレプリカ仮想マシンを作成できるというわけではありません。Virtual Machine Manager で管理されるプライベート クラウド内の仮想マシンを、別のプライベート クラウド (同じ Virtual Machine Manager で管理されているプライベート クラウドでも OK) にレプリケーションするという形になります。

現在、このサービスは限定プレビュー中で、私の環境ではうまく動いていませんが、Windows Azure 側の管理コンソールはこんな感じ。


VMM 管理コンソールにも、復旧を有効にする (Enable Recovery)、復旧を無効にする (Disable Recovery)、Datacenter Recovery といった UI が追加されます。


Windows Azure Hyper-V Recovery Manager は現在、限定プレビュー公開中ですが、これから評価してみたいという方は Windows Azure Hyper-V Recovery Manager のフォーラム (登録制) に参加することをお勧めします。フォーラムで提供されている情報が無いと、インストールやサーバーの登録を成功させることさえ出来ないと思います。そこをクリアした私は、Protection Configuration の失敗で止まっていますが...

一般公開されているドキュメントはこれくらい。

Configure Windows Azure Recovery Services to provide a Hyper-V recovery environment
[URL] http://www.windowsazure.com/en-us/manage/services/recovery-services/configure-a-hyper-v-recovery-vault/?fb=ja-jp 

5/21 追記) うまくいかないのでクラウド側を削除しようとしたけど削除も失敗。その際、誤植みっけ。

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