2013/03/05

Windows Server 2012 > RD 接続ブローカーがおかしくなったときの対処法

Windows Server 2012 のリモート デスクトップ サービスで、仮想デスクトップ コレクションやセッション コレクションの作成や削除を繰り返していたら、サーバーの再起動後にリモート デスクトップ (RD) 接続ブローカーがおかしな状態に。展開済みの役割サービスを認識してくれませんし、作成済みのコレクションも見えません。

このような状況になった場合、Windows PowerShell から回復できたので、その方法をメモ。


イベント ログを確認すると、ID 1294「Hyper-V エージェント サービスがホスト ほにゃらら から切断されました」、ID 2056「リモート デスクトップ接続ブローカー サーバーは、データベースから NULL という名前のプロバイダーのターゲットを列挙できませんでした。」、ID 1306「リモート デスクトップ接続ブローカー クライアントは、ユーザー ほにゃらら のリダイレクトに失敗しました。エラー: NULL」などが記録されていました。NULL というキーワードから、コレクションのおかしな残骸が残っていると想像できます。

このような状況になった場合、Windows PowerShell から回復できるかもしれません。

Get-RDRemoteDesktop (または Get-RDVirtualDesktopCollection または Get-RDSessionCollection) を実行して、コレクションの一覧を取得します。

次のコマンドレットを実行して、怪しげなコレクションを削除していきます。あるいは、すべてのコレクションを削除しちゃいます。

Remove-RDVirtualDesktopCollection -CollectionName "コレクション名"
Remove-RDSessionCollection -CollectionName "コレクション名" 

サーバーを再起動して、RD 接続ブローカーの復活を祈ります。

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